ご挨拶

初めまして、アロマセラピスト＆アロマデザイナーのMARUと申します。詳しい私の経歴や、みなさんへ向けてのメッセージはプロフィールをご覧いただければと思います。

私がアロマセラピーに出会ったのは、高校生くらいの時だったかと思います。父親が、輸入雑貨を扱う店を経営していたので、そこに商品として置いてあった精油がきっかけだったと思います。当時は、ローズウッドの香りが大好きでした。そこから、お香や精油を日常的に使うようになり、香水もよく使っていました。

そして、母が病気で闘病生活を送っている中で、薬以外に何か心の支えになるものがあるのではないかと常々思っていたので、短大卒業後にオーストラリアにサーフィンと語学留学に行った時、たくさんのナチュラルセラピーに出会い、中でも元々興味のあった精油の効能をさらに勉強したいと思いました。それ以来、生活の柱はサーフィンとアロマセラピー となりました。

昨年、１１年間ワイキキにて経営していたサロンを引退したので、今までのセラピスト、講師、経営者としての経験を総合して、これから多くの分野でアロマセラピーを取り入れてもらえるよう、更に活動の幅を広げていきたいです。すべての人には、選択の自由があります。「香りという選択」があることを、より多くの皆様にお伝えできれば良いなと思っています。自分には、今何が必要なのかということに自分で気付き、選択できる、そんなお手伝いができれば幸いです。気になる事がありましたら、お気軽にご連絡ください。